最近、入居者様を激励する場面が増えています。
20代30代の苦悩は、様々ありますが、
中でも仕事に関するものが多いというのは、きっと多くの方が共感するところではないでしょうか。
35歳である私ですが、
やはりそれなりにどん底や有頂天の時期を20代〜30代前半にかけて味わいましたし、
それを語らせたら90分のセミナーでは到底語りつくせないものといえるかもしれません。
聞きたい人は、果たしているのか?ということですが、
それでも昨年12月、「すごい人のどん底エピソード」という
タイトルで講演をさせていただき、それなりに人が集まり、そして反響もあったことから、
案外、ニーズはあるのかもしれません。
さて、最近、二人のシェアハウス入居者の悩み相談、というよりは、一方的な激励かもしれませんが、をさせて頂く機会がありました。
二人とも、本当につらい状況であることは、私自身も同様の経験をしているからこそ、
手に取るようにわかりました。
そのどん底な状況をいかにプラスに転じるか、そもそも、そのどん底状態こそが、
最大のチャンスなんだということを何度も強調しました。
このことが、その人の人生にどれだけ影響を与えるかはわかりません。
ですが、その可能性のある仕事、
それがシェアハウスBUIEの管理運営なのかもしれません。
であるのであれば、これほど誇らしいことはないですね。
ありがたいです。