誤解されたくないから
演劇をやっていた学生時代、演出家の鴻上尚史さんの本、『あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント』という本がとても印象深かったです。
話すときの、声の大きさ、長さ、間、抑揚などを意識することで、相手への伝わり方を細かくコントロールできるという内容だったと覚えてます。
例えば、「愛してる」という言葉、言い方次第では、まったく真逆の意味に感じさせることもできると。
なるほどー。と思いつつ、意識的に実践することもなかったですが、
最近は、講演でお話させて頂く場も増え、その本で学んだ内容を10年越しで実践している気がします。
自分のことならいくら誤解されても構わないけど、シェアハウスについては、絶対に正しく伝えたいからです。
そんな思いを込めつつ、5月30日7時より、紀伊国屋３Ｆのキャリアバンクさんにて朝活で、お話させて頂きます。良かったら是非ともお越し下さい。
