自然派生活 オーガニックカレッジ というイベントにて講演します

先日、札幌を代表する著名な弁護士の前で、
「30年後には、昔の人はワンルームマンションに住んでたんだ、と言われる時代になります」
という話をさせて頂いたのですが、その自信には理由があります。

それ高度経済成長を実現するために、
ワンルームマンションは欠かせぬものだったからです。

ワンルームマンションとなれば、その分、
テレビや冷蔵庫などの家電が売れるのだから当然です。

ワンルームマンションは、子供部屋の出張所のようなものという社会学者もいます。
(ちなみにコンビニが台所の出張所という位置づけ)

だから、人口減少化時代を迎える日本においてワンルームマンションが過去の遺物になるのは、
極めて現実的なことだと思うのです。

実際、シェアハウスはとてもECOです。
例えば、シェアハウスBUIE宮の森の2012年6月の電気代は、なんと一人当たり720円でした。

大震災の当時、私は浅草のシェアハウスに住んでましたが、
皆が個室ではなくリビングに集うことで、節電に努めていたのも良い思い出です。

そんな中、感じたことなどを3月2日に開催される
自然派生活 オーガニックカレッジ』というイベントでお話させて頂きます。

ECOにご興味ある方、シェアハウス生活に興味のある方、
北海道のECO界を代表する方々が集いますので、おすすめですよ。

是非、遊びにいらしてください。

詳細は、こちらからご確認頂けます。

札幌のシェアハウス BUIE